子どもの水いぼは放置したら自然に治る?病院に行く目安は?

小学生頃までの子どもにみられることがある水いぼ。水いぼは放置していても自然に治るのでしょうか?この記事では、水いぼが自然治癒するのかや、病院に行く目安などをご紹介します。
水いぼとは?
水いぼは伝染性軟属腫ウイルスによって引き起こされる皮膚の感染症で、正式名称を「伝染性軟属腫」といいます。水いぼに感染するとお腹や背中、手足などに1~5mm大の丸くてつるつるしたイボがあらわれます。痒みや痛みといった自覚症状はほとんどありません。
水いぼは自然に治る?放置したらどうなるの?
水いぼは放置していてもウイルスに対する抗体ができることで自然に治ります。ただ治癒には数ヶ月から1年ほどかかる場合が多く、長いと3年以上かかることもあります。また水いぼを引っ掻くと傷口から細菌が入り、とびひなどの感染症を引き起こすこともあるため、症状によっては治療が必要なケースもあります。
水いぼで病院を受診する目安は?
先にもご説明したとおり、水いぼは治療をしなくても自然に治る場合がほとんどなので、受診は必須ではありません。ただ夏の発疹はいろんな種類があるので、水いぼかと思っていても別の病気のこともあります。水いぼの症状があるときは早めに受診するのが安心です。
また一度受診した後に下記のような症状があらわれたときは再受診するようにしましょう。
- 痛みや痒みがある
- 引っ掻いて皮膚が傷ついている
水いぼは何科を受診する?
水いぼが疑われるときは小児科や皮膚科を受診しましょう。いぼ以外の症状があるときは、幅広い観点から診察してもらえる小児科を受診するのがおすすめです。治療方法の選択肢が多いことから、症状によっては皮膚科の受診をすすめられることもあります。
水いぼの相談はオンラインでも
水いぼは自然治癒する場合が多いとはいえ、すぐに治るわけではないので不安になることもあるかもしれません。そんなときは、子どもの医療に特化したアプリ「キッズドクター」が便利です。チャットで看護師に相談したり、ビデオ通話でオンライン診療を受けたりすることができますよ。休日も利用できるので困ったときは検討してみてくださいね。
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