水いぼはうつるの?プールやお風呂、洗濯はどうすればいい?

夏にかかりやすいとされる水いぼ。プールやお風呂に一緒に入ったり、タオルなどを共有したりすることでうつるのでしょうか?この記事では、水いぼがどうやってうつるのかや、水いぼの感染を防ぐ方法などをご紹介します。
水いぼとは?
水いぼは伝染性軟属腫ウイルスによって引き起こされる皮膚の感染症で、正式名称を「伝染性軟属腫」といいます。水いぼに感染するとお腹や背中、手足などに1~5mm大の丸くてつるつるしたイボがあらわれます。ウイルスに対する抗体ができることで自然に治りますが、掻きこわすと傷口から細菌が入り、とびひなどの感染症を引き起こすこともあります。
水いぼはうつるの?
水いぼの感染力はそれほど強くありませんが、水いぼに直接触れたり、ウイルスが付着したタオルや浮き輪などを共有したりすると、うつることがあります。
水いぼのときプールやお風呂は入れる?
水いぼは水を介してうつることはないので、感染していてもプールやお風呂に入ってかまいません。ただし前述のとおり水いぼに直接触れるとうつる可能性があるので、プールに入るときは患部をラッシュガードや絆創膏で覆うなどの対策が必要です。
水いぼの感染を防ぐための方法は?
ここからは、水いぼの感染を防ぐ方法をご紹介します。
タオルや浮き輪などの共有を避ける
先にもご説明したとおり、水いぼはウイルスが付着したものを介して感染することがあります。そのためプールなどではタオルや浮き輪といったものを共有するのは避けましょう。
ただしタオルや衣服にウイルスが付着していたとしても、自宅の洗濯機で普段通りに洗えば水いぼがうつることはないとされています。また水いぼができている子どもが着た衣類や使用したタオルなどと、ほかの家族の洗濯物を分ける必要はありません。
肌を保湿する
肌が乾燥してバリア機能が低下していると、水いぼに感染しやすくなります。特に夏場は汗をかいたり紫外線を浴びたりして特にバリア機能が低くなりやすいので、プールやお風呂の後などに保湿剤でケアするようにしましょう。
プールの後はシャワーを浴びる
プールは肌と肌が触れ合う機会が多いため、水いぼに感染しやすくなります。プールの後はシャワーを浴びて肌を清潔に保つように心がけましょう。
こまめに手を洗う
水いぼは感染者と肌が直接触れることで感染しやすいので、手洗いも有効です。特に家庭内で水いぼに感染した子どもがいるときは、こまめに手を洗うようにしましょう。
水いぼの相談はオンラインでも
どれだけ対策をしていても、水いぼに感染してしまうこともあるかと思います。水いぼのケア方法や受診のタイミングなどに悩んだときは、子どもの医療に特化したアプリ「キッズドクター」 が便利です。チャットで看護師に相談したり、ビデオ通話でオンライン診療を受けたりすることができますよ。休日も利用できるので、困ったときは検討してみてくださいね。
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