子どもの咳には水分補給が大切!おすすめの飲み物は?
子どもが咳をしているときはこまめに水分補給をすることが大切です。こちらの記事では、水分補給をするときにおすすめの飲み物や避けた方が良い飲み物をご紹介します。
子どもが咳をしているときは水分補給が大切!
喉や気道には粘膜に覆われた「線毛」というものがあり、乾燥するとウイルスや細菌など外から入ってきた異物を外に排出する防御力が下がってしまいます。防御力が下がるとウイルスなどからダメージを受けて炎症や感染症を起こしやすくなり、咳や痰が出るようになります。そのため咳が出るときは特にこまめな水分補給をして、喉や気管を潤すことが大切です。
子どもに咳の症状があるときにおすすめの飲み物は?
ここからは咳をしているときにおすすめの飲み物をご紹介します。
あたたかい飲み物
あたたかい飲み物で内側からあたためると、喉や気管を通る空気もあたためられるので、冷たい空気などの刺激によって起こる咳が和らぐことがあります。
はちみつ入りの飲み物
はちみつには抗菌作用があり、喉についた細菌の増殖を防ぐといわれています。また粘力があるため、喉の粘膜を保護することが期待できます。スプーン1杯程度のはちみつを白湯に溶かして飲ませるのが良いでしょう。好みに合わせてレモン汁やレモンスライスを入れるのもおすすめです。
ただし1歳未満の子どもがはちみつを食べると「乳児ボツリヌス症」になる危険性があるため、1歳未満の子どもには絶対に与えないようにしてください。
生姜入りの飲み物
生姜には抗菌作用や抗炎症作用があるといわれています。すりおろした生姜を入れたリンゴジュースや、すりおろした生姜とはちみつを加えた白湯などを飲ませるのがおすすめです。市販の生姜シロップや生姜湯を活用するのも良いですね。
生姜のピリッとした辛さが苦手な子どももいるため、生姜の味が強すぎないか味見をしてから飲ませるようにしましょう。
緑茶
緑茶に含まれる「カテキン」という成分には抗菌作用が期待できます。水分補給としてはもちろんですが、うがい薬のかわりに使うのもおすすめです。
子どもに咳の症状があるときに避けたほうがいい飲み物は?
ここからは咳をしているときに避けた方が良い飲み物をご紹介します。
冷たい飲み物
冷たい飲み物は喉ごしが良く飲みやすいかもしれませんが、喉への刺激となり咳が出る可能性があるためできるだけ避けましょう。あたたかい飲み物を飲みたがらないときも、できるだけ常温のものを飲ませるのが良いでしょう。
柑橘系のジュース
オレンジジュースやグレープフルーツジュースなど柑橘系のフルーツジュースは、喉への刺激が強いため避けた方が良いでしょう。風邪をひいているときはビタミンを摂るためにもフルーツは良いとされていますが、ジュースではなく柑橘系以外のフルーツをそのまま食べるのがおすすめです。
炭酸飲料
炭酸飲料に含まれているガスが喉を刺激して咳が出る可能性があるため避けましょう。
子どもの咳で悩んだらオンラインで受診も
子どもが咳でつらそうにしているとき、薬を処方してもらいたい、今の症状にはどんなケアが必要か知りたいと思うことがあると思います。オンライン診療アプリ「キッズドクター」なら、つらそうな子どもを外に連れ出すことなく家で診察を受けることができ、医師が必要と判断した際には薬を処方してもらうこともできます。また症状に応じたホームケアの相談もできますよ。困ったときは利用を検討してみてくださいね。