子どもを病院に連れて行くときに持っていくものリスト!初診時に必要な持ち物は?

病院・小児科


子どもは何かと体調を崩しがち。小児科に通院することも多いですよね。小児科に行くときは、何を持っていけばいいのでしょうか?初診時、予防接種を受けるときなど、シチュエーションごとに持ち物リストをご紹介します。

子どもと小児科!必要な持ち物リスト

子どもの不調で小児科を受診する際は、状況に応じて次のものを持っていくようにしましょう。

受診に必要なもの

  • 健康保険証
  • 乳児医療証
  • 病院の診察券
  • 母子手帳
  • お薬手帳、飲んでいる薬


子どものお世話に必要なもの

  • おむつ、おしりふき
  • 着替え
  • タオル
  • 授乳グッズ
  • おやつ
  • 抱っこひも
  • ベビーカー
  • ブランケットなど体温調節できるもの
  • お気に入りの絵本やぬいぐるみ


予防接種の際に必要なもの

  • 予診票、接種券


健診に必要なもの

  • 受診票

小児科の初診のときに必要な持ち物は?

初診でも再診でも、必要な持ち物に特に変わりはありません。ただ初診時は、保険証と医療証、母子手帳を特に忘れずに持っていくようにしましょう。

持ち物が多くて大変なときはオンライン診療もおすすめ

体調が悪くてぐずる子どもを抱っこしながら、着替えや授乳グッズなどの重い荷物を持って病院に行く…なかなか大変なことではないでしょうか。感染症が流行している季節は、院内感染のリスクも気になります。そんなときは、自宅にいながら医師の診察を受けることができる「オンライン診療」を選ぶのもひとつの方法です。子どもの医療アプリ「キッズドクター」のオンライン診療なら、子どもの診察に慣れた医師の診察を、ビデオ通話を通して受けることができます。医師が必要と判断した場合は薬も処方してもらえるので、うまく活用してみてくださいね。

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執筆/編集
キッズドクターマガジン編集部

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